20221001 独立への準備

アメリカは酷いけれども引いていくのだという。

 

日本はこれから自分で考えないといけない。

 

自分で考える人は、これまで疎まれてきた。今の日本の指導層はアメリカの意向をうまく忖度できて評価された人、その人に盲従する人、そんな連中で構成されている。政界、財界、学界。全部そう。救いようがない。

 

自分で考えて舵取りできる人はどこにいるのか。

 

政界、財界、学界で、実力派あるのになぜか冷遇されている人たち。その中にこれからのリーダーがいるのだろう。

 

自分の勤め先は、職域接種の申込み順位が早かったということで経営陣が人事部を評価するようなところでした。

 

ダメだよな。

 

長くかかるのかもしれないし、一瞬で変わるのかもしれないけれども、アメリカの呪縛から解き放たれて根本的に日本を作り直す勢力がこれからは大変重要な役割を担っていくのだろうと思います。

20220918 社会保険制度の実態とこれから

いわゆる社会保険には医療保険介護保険、年金保険が含まれる。他に失業保険とかあるが今回はこの3つについて見る。

 

保険ていうのは、そもそも「滅多に起きない不幸に備えてみんなで少額を蓄えいざという時に運の悪かった人に支払う」ための制度。そういう考え方でやっている。だから保険金を受け取る人は滅多に起きない災難に遭った人であるはずだ。

 

しかし病院に行って診療を受けたり薬を処方されたりすると医療保険が適用される。検査だってそうだ。これはもう保険じゃない。お年寄りはみんな膝が痛くなる目がしょぼしょぼする耳が遠くなる血圧が高くなる。それでお医者さんにいくと保険が適用される。これはもう保険じゃない。

 

国民年金厚生年金の掛け金を積み立てると誰でも65歳くらいから年金がもらえる。今どき65歳の前に死ぬ人なんていない。ほとんど全員がもらえる保険金てなんなんだろう。それはもう、保険じゃないんだよ。

 

介護保険もそう。医療保険に近いけど、加齢して手足が思うように動かなくなったら自立して生活できても要支援1とか指定されて保険金がもらえる。実際には現物給付と言って本人がキャッシュをもらえるわけじゃないんだけれども。

 

もう保険ていう呼び方やめた方がいいんじゃないかな。

 

素直に見てみれば、社会保険料という名目で国民が支払わされているのはガソリン税とかタバコ税、酒税みたいなもので、要するに特定財源だと思う。

 

給付と言われているけれども患者本人ではなくてお医者さんに支払われる医療保険の場合は補助金でしょう。医療保険は、特定財源を使った医療事業補助金ですよ。しかも自己申告、青天井。介護保険も同じ。事業者がキャッシュを給付される。自己申告、青天井。医療保険介護保険は名前を変えた方が良いです。医療事業補助金、介護事業補助金。財源は潜在的利用者に対する「課税」による特定財源。そう言って仕舞えばずいぶんイメージが変わるんじゃないですか?

 

金保険は現金給付。でもほとんどの人がもらえるから保険じゃない。これはもう労働力人口非該当者生活補助金でしょう。65歳までは雇用制度があるから補助しない。そこからはみ出たら生活保護しないといけない。財源は例によって潜在的利用者に対する「課税」。要するに特定財源

 

もう「保険」じゃなくて「補助金」だと言って仕舞えばいいんだよ。そうすれば社会保障改革も進むよ。

 

ただし政府はロビー活動に弱いから現金給付の年金保険に対してだけ、異常に削減意欲が高い。今回のワクチン騒動の根源もそのあたりにあるという説あり。

20220913 こんな国だったらいいな

タテ人間とヨコ人間がいるなと思う。

 

タテ人間は、人を階層化する。自分より上の人間には媚びへつらい、自分より下の人間はその人権を認めずこき使う。その典型例が欧米G7諸国+米国で、言ってみれば奴隷制を志向する連中である。古代ギリシアもそうだったらしいから根は深い。

 

現代で言えば大企業とか官僚制社会だ。上が一言言えばし下はそれに従わざるを得ないという組織原理で動く。くだらないと思う。

 

ヨコ人間は自分の仲間を自分と同等と見る。みんなの意見を聞きながら、これはまあ無理だろうなとか、これはいいんじゃないかと決めていく。合意を作るのは難しいから、必然的にこういった行動原理で動ける集団は大きくなれない。

 

今の世界情勢を見ていると、タテ人間の時代からヨコ人間の時代へと移っていっている最中なんだろうなと思う。

 

日本は、もともとヨコ人間の社会だと思う。たまにタテ人間が活躍する時代が来るからなんとも言えないけれども、突き詰めていくと日本はヨコ人間社会に分類されるんじゃないかと思う。この考え方を推し進めると、究極的には皇室は要らないという話になる。危険だ。

 

欧米は骨の髄からタテ人間社会だ。タテ人間社会を維持するためにものすごい労力を注いでいる。ご苦労さまである。

 

日本は、ヨコ人間社会の良い例を作って世界に示す立場にあると思う。

 

今の時代は西欧流の影響でタテ人間が幅を利かせているけれども、彼らは結局のところ上の言うことを聞くだけの人たちだからワクチンを何回も打っている。と言うことは、数年後にはいないと。必然的に日本は本来のヨコ人間社会を取り戻す。

 

まあ、5年後かな。その前に2025年万博っていうのがあって、そこで大いに恥を晒すとは思うけれども、日本が本質的にはヨコ人間社会であることを世界に示せればそれなりの開催意義はあるのではないだろうか。

20220910 原発はダメだと思う

今年7月の東京地裁での判決、東電の元経営者は13兆円を会社に支払え、任務懈怠によりそれだけの損害を与えたのだから、は極めて真っ当な内容だったと考えている。淡々と数字を詰めていけばそうなるし、津波防御は国が作る防潮堤に依存、防水面の補強措置もしていなかったと言われればグウの音も出ないだろう。最高裁で多少、割り引かれるかもしれないけれども兆円単位の責任を負っているのが電力会社の経営者だという事実は動かないな。

 

原子力は、核廃棄物の最終処分方法が決まっていないというか要するにどこに捨てるか場所が決められないという致命的な問題を軽んじながら進められている詐欺的事業だが、具体的な県境悪化影響もある。温排水だ。竹村公太郎氏によれば利根川7つ分の水量で海水より7度高い温排水が放流され続けているという。これはもう、温暖化の主要因ではないか?だって、二酸化炭素雨がどうのとかいうけど、大気の温度が上がったらそれを調整するのが海水の温度である。内陸よりも海沿いの方が気温の上下差が少ないのは海水温が安定しているからだ。それが直接上げられてしまったら大気が影響受けない訳が無い。

 

火力発電所も温排水を出す。だから火力原子力はやっぱりダメなのだ。太陽光はパネル廃棄の際に管渠汚染物質が出るし、風力も同様、風車の廃棄は難しい。ていうか環境汚染する。

 

消去法で、もう水力と地熱とバイオマスしかないんだと思う。誰か異論があれば言ってくれ。地球環境保護ってそういうことだろう。

 

地熱は評判悪いよね。多分、これが主流になると困る人が大勢いるんだと思うよ。

20220907 日中戦争あるか

知人とこの点について意見交換した。

 

結論は、まあ多分ないだろう。その最も大きな理由は、中国が優秀だから。中国というか中共ね。台湾を攻撃する理由がない。日本と戦争する理由がない。そんな紛争を決断したリーダーは大きなリスクを背負うことになる。中国は全てが内政の国だから(外交はない)、国内で権威失墜につながるようなリスクは誰も犯さない。まして中越紛争時に比較して政権の国家統率力は盤石ではない。人民の民度が上がったのだ。中共幹部はその辺りを慎重に見ていると思う。

 

それでも火種が残るとすれば、アメリカが戦争経済をやりたがっている、その一点だろう。だから挑発しているのは日米なのだ。中国がそれに乗らなければ戦争は起きない。なんと、日本国民の安全は中国によって守られているという。

 

ネット上にはとんでも論がある。台湾はDSの拠点であり、人身売買や麻薬取引の悪習を立つためにはこの島にある地下基地を壊滅させなければならない。中国がそれをやる。しかしウクライナの例もあり単独侵攻したら国際的に孤立しかねない。それもあって同時にロシアが北海道に攻め込む。北から来るぞ、と予言の書味も書いてあるというのである。

 

これが与太話かどうかは経緯を見て判断するしかないが、なんとなく説得力は感じないな。DSを論じるときに説得力があるのは資金の流れを絡めた説明である。例えばなぜアメリカが戦争したがっているか。これまで中国に投資して中国の工業化で散々儲けてきた。DSは金融だから。ところが中国も発展が一段落して、次の投資先が見当たらない。地球温暖化詐欺でメガソーラーとか原子力とかの投資先としての魅力を上げようとしてきたがうまくいってるとも思われない。コロナ騒動で製薬会社を良い投資先にしたが持続性がなさそうだ。それでも資金は回さなくちゃいけない。だからウクライナで紛争を起こしたし、次は東アジアでそれをやろう、というような。

 

酷い話である。

 

でも一定の説得力はあると思う。

 

もう投資で儲ける時代でもないと思う。それは工業化時代の話だ。世界は十分に工業化した。資本家の収益のために工業化したわけではないのに、そこで儲けた資本家は夢よもう一度と思っている。中国は賢いから、その思惑には乗らないだろう、ということだ。

20220902 子供服を充てがわれた大人

国民皆保険て1961だってね、できたの。今の年金制度も同年。55歳定年制は戦前らしい。日銀で1931年、それを真似して大企業が大体そうなったのが1960年くらいだそうだ。

 

当時の平均寿命が60歳代だから、まあ引退して10年もすれば死んじゃうという前提でできた諸制度ということですね。

 

それから60年。寿命は25歳伸びた。65歳が90歳になったと思えばいい。じゃ伸びた25年をどう生きるのかというと、60年前に作った制度が邪魔をして行動のしようがない状態になっている。

 

どっかに勤めたいと思ってもあなたの年齢はウチの定年より上だから、嘱託とか顧問とか要するに正社員としては扱えませんよとなる。

 

医療保険の方は保険自体が困っている。25年も長生きになるなんて思っていなかったから、珍しい病気や怪我に高額医療費がかかるならみんなで負担を分け合おうというのが保険の発想。そんな設計の制度のまま、ほぼ加入者全員が生活習慣病に突入する時代になったからもう保険としては成り立たないのは当たり前で、全員が治療を受ける、そのコストを国が補助するという、要するに医療行為の補助金(青天井)に成り下がった。でもまだ保険の看板を下げてない。

 

損得で動く商売の世界はどうかというと、青汁とかコンドロイチンとかテレビショッピングとか二流三流と目される業界は動きが早いし儲けている。一流の大手企業はどうもお年寄りを相手に商売するのが苦手というか嫌いみたいで、DXとかリスキリングとかに走る。具体的な例では最近の渋谷の開発の悲惨さを見てほしい。お年寄りで賑わっていた東急デパートや東急文化会館を潰してIT企業オフィスや雑貨屋がひしめき合う若者向きの雑居大型ビルを何棟も建ててしまった。どこを向いて商売してるんだか。

 

これからはデパートだよ。そう思う。だって、お年寄りはデパート好きだもの。

 

いずれにせよ、今の時代、お年寄りもそうだが政府も企業も困っている。困っているけど、60年前の子供服を今の背丈に合わせて直すには利害関係者が多すぎて手間がかかって仕方がない。

20220829 エネルギー自立できるかも

カーボンニュートラル運動に懐疑的な私ですが、いつまでも石油や天然ガスを輸入ばっかりしている日本国も心配なわけで、経済安全保障の観点からも?エネルギー自立を本気で考える良い機会にしてはどうかと思う次第です。

 

自然エネルギー地産地消が基本になり、その電源は風力、潮力、水力、地熱、太陽光、バイオマスなどが挙げられるわけですが、なぜか設備投資の大きい風力と太陽光に脚光が当てられて、投資効率の悪い地熱は敬遠され気味。ここでちょっと気づけよという話なんだけれども、意外に伏兵としてバイオマスがあるんじゃないか。

 

だって日本の国土の7割は森林でしょ。

 

人口も3千万人くらいに減るみたいだし。

 

うまく林道と国道をつないでバイオマス発電所への木材サプライチェーンができれば(日本中でできるはず)江戸時代とは違った循環型社会ができるんじゃないのかね。

 

太陽光パネルはやばいでしょ。あれ、廃棄大変だと思うよ。風力もそう。羽の長さが100mとかいうバカみたいな世界になってるけど廃棄大変だよ。サステナブルじゃないよ全然。結局これは何かというと投資家が煽ってるんだよな。設備投資させて、お金を貸して、作らせて、儲けさせて、サーっと引いていく。残されるのは太陽光パネルや風車の残骸。そんなところだろうと思うよ。

 

だから地熱とバイオマスを応援したいんだよな。

 

水力と潮力も捨てたものではないと思いますが。ダムとか作るんじゃなくて水路でタービンを回せばいいんでしょ。いくらでも発電できると思うよ。

 

国土の7割がバイオマス資源として活用できるようになればすごいでしょ。

 

地熱は石油と同じで掘り当てるまでの経費が膨らむのが問題らしい。こういうのに金融機関はお金を貸さない。クラウドファンディングでやるとか。